自立したコミュニティ社会をめざして

 

 

 

北天満地域活動協議会会長

 

大江弘剛

 

私達の町北天満地域は、都会の真ん中に位置していますが、人情にあふれた町です。戦後の家々、細い路地、そして人々は家の前には木々を植え、花々には水をと、長屋の残る古い町です。でもこの町も今大きく変化が起きています。路地には子供達の声がせず、高齢者も増加の一途を辿っています。

 

昨年市長が変わり、市、区の行政も大きく変化をしています。その一番の変化は、『地域社会のコミュニティは自分達自らの手で作って下さい。地域の連帯感を高め、人間性豊かな町づくりをして下さい』との方針に添った動きです。市からの地域や団体への助成金も減額の方向にあります。

 

他の地域と同様、当地域もいろいろな行事を行なっています。その資金について、本年度から、各町会からの拠出金で地域の行事を行なう体制は整いました。

 

この状況の中、皆様にお願い致します。自分達の町は自分達の手で、今までの既存の考え、秩序から離れ、自分(個の力)で生きると同時に、この町を愛し、この町の人を愛し、一人ひとりが自分らしく明るく楽しい生活をして下さい。そして他の人に対して自分が何が出来るか考えてください。行政も変化します。北天満地域も変化します。でも私たちの町〝ふる里〟は古い町です。人情、和そして絆を一番大切にしたいと思っています。

 

 

皆様のご協力を御願い致します。